五年生は、「大笑いしたこと」「家族でスポーツをしたこと」です。

 

「大笑いしたこと」

ゴールデンウィークはいつもより笑顔の多い日々だったのでは? 楽しかったことをいっぱい思い出し、大笑いした話を探しておいてください。ゴールデンウィークに限らず「大笑い」のネタはたくさんあることでしょう。テレビのお笑いを見て笑った…というような受動的な笑いは作文には向きません。自分の経験としてはっきり意識できる題材を選ぶのがポイントです。

親世代はたくさん生きているので、大笑いのネタはそれこそたくさんありますね。特にお子さんが小さいころのネタなどを話してあげると話題もはずみ、楽しい作文になりそうです。また、「笑い」がもたらす効用や、今も残る「笑い講」などの神事について調べてみてもおもしろそうです。

我が家のように子どもが大きくなってからでも大笑いってたくさんあります。何故か定期的に早口言葉がはやります。「右耳にミニにきび」「あぶりカルビ」「ジャズシャンソン歌手」「ブラジル人のミラクルビラ配り」…。面白いですよ。 

 

「家族でスポーツをしたこと」

ゴールデンウィークに家族でスポーツを楽しんだり、みんなでお散歩へ出かけたり、そんな経験があればいいですね。4年生にも同じ課題が出ています。そちらもどうぞ参考にしてみてください。