※10月から新しい課題フォルダになります。9.4週に教室に来た生徒さんには渡してあります。
※教室HPを工事中です。
こんにちは。作文教室白川です。
秋らしさを感じるお天気ですね。
二学期は気候は過ごしやすいものの、イベント盛りだくさんで意外に疲れますね。
先週は娘の学校の文化祭へ出かけ若いエネルギーをいただくどころかどっと疲れて帰ってきました。
さて、先週は清書と作文発表会の週でした。清書のときはいつも
・きれいに書く
・習った漢字をなるべく使う
・赤ペンで△マークがついているところは直す
・自分でもっと工夫できそうだったらする
（加えたり削ったり大幅な変更もＯＫ）
と言っています。清書は生徒さんによって取り組み方が全然違っていて、さらに良いものにするために頑張る子、写すのが面倒なので短い作文を選んでさっさと終わらせる子、写し間違えてしまう子…。
せっかく一授業分充てているので出来れば文章にこだわりを持って頑張ってほしいところですが清書は大人が思うより意外に子どもにとって負担の大きい作業のようです。
そんな中、先週なんと元の作文の３倍ぐらいの字数の清書を完成させた生徒さんがいました。文章がどんどん頭に沸いてくるようで鉛筆が止まりません。楽しんで書いてくれているのがそばで見ていてわかりました。こういう生徒さんの姿勢がよい意味で全体に影響を与えてくれるといいですね。
しかし、「〇〇君も頑張ってるんだから△△君も出来るでしょ」というノリにならないよう気を付けなければいけません。平常心を保つのは難しいです…。
いつも↓の記事に書かれていることに徹するよう冷静に冷静に…。